山川 日本史小辞典 改訂新版 「掻器」の解説
掻器
そうき
素材の長軸の端部に2次加工を施し,刃部を形成した石器。皮なめしなどの皮革加工に用いられた。後期旧石器時代から縄文時代まで使用された。石刃の先端を2次加工した先刃式掻器や,拇指(ぼし)状掻器,あるいは石核を素材とした石核掻器などがある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新