山崎左近将監(読み)やまさき さこんしょうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎左近将監」の解説

山崎左近将監 やまさき-さこんしょうげん

?-? 織豊時代の剣術家。
富田(とだ)重政(1564-1625)の兄(一説に弟)。父山崎景邦に中条流をまなび,富田流三家の一つ山崎流(中条山崎流)の祖となる。朝倉氏,のち前田利家につかえた。名は景成。通称はのち五郎右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む