山崎真之(読み)ヤマザキ マサユキ

20世紀日本人名事典 「山崎真之」の解説

山崎 真之
ヤマザキ マサユキ

明治〜昭和期の教育家 桜井高女校長;奈良県議。



生年
文久1年8月15日(1861年)

没年
昭和9(1934)年

出生地
大和国(奈良県)

経歴
明治25年奈良県議、26年高取町長。37年桜井高女初代校長に就任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎真之」の解説

山崎真之 やまざき-まさゆき

1861-1934 明治-昭和時代前期の教育者
文久元年8月15日生まれ。生地の奈良県高取町などで小学校教員,校長をつとめる。明治25年奈良県会議員となり,26年高取町の町長を兼任。37年桜井高女の初代校長に就任した。昭和9年死去。74歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む