山川だいこん

デジタル大辞泉プラス 「山川だいこん」の解説

山川だいこん

鹿児島県で生産されるダイコン。練馬系の白首ダイコンで、大きいものでは長さは1.2~1.3mほどにもなる。江戸時代から県南部の山川地方で栽培されてきた。郷土料理の「山川漬」の材料となる。県により「かごしまの伝統野菜」に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む