山本・山下・山元(読み)やまもと

精選版 日本国語大辞典の解説

やま‐もと【山本・山下・山元】

〘名〙
① 山のふもと。山のした。
播磨風土記(715頃)揖保「社(やしろ)を山本(やまもと)に立てて敬(ゐやま)ひ祭(まつ)りき」
※俳諧・蕪村句集(1784)春「山もとに米踏む音や藤のはな」
② (山元) 山の持主鉱山炭坑の持主、経営者。
③ (山元) 山や鉱山、炭坑の所在地。または、鉱山、炭坑の現場。水力発電所の所在地をいうこともある。〔新語新知識(1934)〕
④ (山元) 入会地の地元にある村。共同事務を管理し、他村から山手銭をとるものもある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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