山鳥の尾ろのはつお(読み)やまどりのおろのはつお

精選版 日本国語大辞典 「山鳥の尾ろのはつお」の意味・読み・例文・類語

やまどり【山鳥】 の 尾(お)ろのはつお

  1. ( 「はつお」は初麻の意 ) 山鳥の尾のような、その年最初に取れた麻。一説に、「はつお」は「端つ尾」で、山鳥の尾の中で一番長い尾の意ともいう。「長し」を導く序詞として用いる場合が多い。
    1. [初出の実例]「夜麻杼里乃乎呂能波都乎(ヤマドリノヲロノハツヲ)に鏡懸け唱ふべみこそ汝に寄そりけめ」(出典万葉集(8C後)一四・三四六八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む