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山鳥 ヤマドリ

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デジタル大辞泉の解説

やま‐どり【山鳥】

山の中にすむ鳥。山の鳥。
キジ科の鳥。日本特産で、本州・四国・九州の森林にすむ。雄は尾が長いので全長約125センチ、雌は約55センチ。全体に赤褐色で縦斑があり、尾には黒い横縞がある。単独または小さな群れで行動し、一夫多妻。雄は繁殖期に翼を羽ばたかせて音をたてる母衣打(ほろう)ちをする。狩猟鳥。やまきじ。おひき。おなが。とおやまどり。 春》「―に翔たれつまづく雪の嶮/亜浪
2は雌雄が峰を隔てて別々に寝るといわれたところから》ひとり寝することをたとえていう語。

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大辞林 第三版の解説

やまどり【山鳥】

山にすむ鳥。
キジ目キジ科の鳥。日本特産。雄は尾が長く、全長約1.4メートルのうち、尾が1メートル 近くを占める。雌は尾が短く、全長約65センチメートル。雄は全身銅色で尾には黒・褐色の節状のしまがある。雌は全体が赤褐色。山林にすみ、雄は繁殖期になると翼をふるわせ、強い羽音をたてて雌を呼ぶ。北海道を除く各地に分布。
エゾライチョウの別名。
は雌雄が峰を隔てて寝るという言い伝えから〕 古くより詩文で「ひとり寝」のことをいう。 「よろづに思ひあかし給ふ。-のここちぞし給ひける/源氏 夕霧
[句項目]

出典|三省堂
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