岩村層群(読み)いわむらそうぐん

最新 地学事典 「岩村層群」の解説

いわむらそうぐん
岩村層群

Iwamura Group

岐阜県南東部の岩村盆地に分布する下部中新統で基盤を不整合に覆う。下位の阿木(あぎ)層と上位の遠山層から構成され,阿木層は主に非海成層からなり,下位の藤上(ふじあげ)部層と上位の野田部層に区分される。遠山層はこれらを部分不整合に覆う海成層で,下位より緑ヶ丘・牧・両伝寺の3部層からなり,堆積盆周縁部には久保原相が分布。全層厚は約300m。瑞浪層群明世層に対比される。参考文献:氏原温ほか(1992) 瑞浪市化石博物館研究報告,Vol.19 :33

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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