緑ヶ丘(読み)みどりがおか

日本歴史地名大系 「緑ヶ丘」の解説

緑ヶ丘
みどりがおか

昭和一二年(一九三七)成立した字。旧帯広原野(おびひろげんや)・南六線・南七線・南八線・別府(べつぷ)・下稲田(しもいなだ)からなる。もとは明治二八年(一八九五)に設置された北海道集治監十勝分監(同三六年以降は十勝監獄、のち帯広刑務所)の用地で、監獄高台と通称された。大正九年(一九二〇)司法省は地元の要望を入れて監獄用地の開放を決め、同一一年、昭和三年の二度にわたり宅地として売却された。このとき帯広町が特売により公園用地として計二一一町七反余を取得し、広大な面積をもつ緑ヶ丘公園を建設した。同七年には緑ヶ丘飛行場が建設された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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