嵐の奥(読み)あらしのおく

精選版 日本国語大辞典 「嵐の奥」の意味・読み・例文・類語

あらし【嵐】 の 奥(おく)

  1. 嵐が吹いてくるもとの方。
    1. [初出の実例]「ならび立つ松のおもては静かにて嵐のおくに鐘ひびくなり〈伏見院〉」(出典:風雅和歌集(1346‐49頃)雑中・一六六二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む