普及版 字通 「嵐陰」の読み・字形・画数・意味 【嵐陰】らんいん 青々とした山気のかげり。唐・白居易〔履道春居〕詩 低風、池面を洗ひ 斜日、心を拆(さ)く 暝(くれ)には嵐陰を助けて重く 春には水色をへて深し字通「嵐」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by