嵩比重(読み)カサヒジュウ

デジタル大辞泉 「嵩比重」の意味・読み・例文・類語

かさ‐ひじゅう〔‐ヒヂユウ〕【×嵩比重】

粉粒体など、実体どうしの間に空隙があるものの、見かけの比重。空隙も含めた容積質量を割って求められる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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