巖焼(読み)いわおやき

精選版 日本国語大辞典 「巖焼」の意味・読み・例文・類語

いわお‐やきいはほ‥【巖焼】

  1. 〘 名詞 〙 石見国那賀郡長浜村(島根県浜田市)で、江戸時代文政一八一八‐三〇)頃に創ったと伝えられる焼物カメカニサルなどの動物をかたどった、いわゆる細工ものが主で、楽焼に近い軟質陶。長浜焼。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む