巖谷一六(読み)いわやいちろく

精選版 日本国語大辞典 「巖谷一六」の意味・読み・例文・類語

いわや‐いちろく【巖谷一六】

  1. 書家。名は修。号は迂堂、古梅園、金粟道人、霞仙史。来日した清の楊守敬に中国六朝の書法を学んだ。貴族院議員。天保五~明治三八年(一八三四‐一九〇五

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む