巖谷一六(読み)いわやいちろく

精選版 日本国語大辞典 「巖谷一六」の意味・読み・例文・類語

いわや‐いちろく【巖谷一六】

書家。名は修。号は迂堂、古梅園、金粟道人、霞仙史。来日した清の楊守敬に中国六朝の書法を学んだ。貴族院議員。天保五~明治三八年(一八三四‐一九〇五

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android