川上大神宮社(読み)かわかみだいじんぐうしや

日本歴史地名大系 「川上大神宮社」の解説

川上大神宮社
かわかみだいじんぐうしや

[現在地名]北区西賀茂川上町

神光じんこう院の北、霊源れいげん寺の東にある。川上集落の産土神。

社伝は天長一〇年(八三三)創建といい、もと上賀茂かみがも神社読経所の鎮守社であったというが、確実な記録はない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む