川上静庵(読み)かわかみ せいあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川上静庵」の解説

川上静庵 かわかみ-せいあん

?-? 江戸時代中期の国学者
大坂京橋にすみ,安永-天明(1772-89)のころに活動した。名は義胤。字(あざな)は子燕。号は遮莫,臨江斎,東園著作に「源氏物語断錦」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android