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川原湯[温泉] かわらゆ

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百科事典マイペディアの解説

川原湯[温泉]【かわらゆ】

群馬県吾妻(あがつま)郡長野原町,吾妻川中流の吾妻渓谷に沿う温泉。含硫黄石膏泉。33〜72℃。12世紀に源頼朝が入湯したという伝説があり,江戸中期以降草津温泉帰りの保養客でにぎわった。

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世界大百科事典 第2版の解説

かわらゆ【川原湯[温泉]】

群馬県北西部,吾妻(あがつま)郡長野原町にある温泉。利根川の支流吾妻川が深い谷を刻んだ吾妻渓谷の南岸段丘上に,王湯,笹湯,虎湯などが湧出する。含食塩セッコウ硫化水素泉,72℃。江戸中期以降,草津温泉からの帰り客が,湯治のただれをなおすためにここに立ち寄ったことから,草津の〈直し湯〉として知られた。1945年国鉄長野原線(現,JR吾妻線)が開通し川原湯駅ができたことで,吾妻峡(名)などへの探勝・行楽拠点となった。

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