川崎定理(読み)カワサキテイリ

デジタル大辞泉 「川崎定理」の意味・読み・例文・類語

かわさき‐ていり〔かはさき‐〕【川崎定理】

折り紙を平らに折って展開したとき、折り線の交点において、一つおきの内角の和が必ず180度になるという定理。発見者の一人、川崎敏和の名による。

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