20世紀日本人名事典 「川野勝次」の解説 川野 勝次カワノ カツジ 大正・昭和期の海軍少将 生年明治20(1887)年 没年昭和11(1936)年9月3日 出生地佐賀県 学歴〔年〕海兵卒 経歴大正3年第一次世界大戦では海軍機関大尉として巡洋艦笠置に乗り組み出征。のち第3艦隊機関長などを経て、昭和5年大佐となり、9年呉鎮守府機関長を務める。10年横須賀鎮守府付となった。のち少将。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川野勝次」の解説 川野勝次 かわの-かつじ 1887-1936 大正-昭和時代前期の軍人。明治20年生まれ。第一次大戦では機関大尉として巡洋艦笠置にのりくみ出征。のち第三艦隊機関長などをへて,呉鎮守府機関長となった。海軍少将。昭和11年9月3日死去。50歳。佐賀県出身。海軍兵学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by