デジタル大辞泉 「左丞相」の意味・読み・例文・類語 さ‐しょうじょう〔‐シヨウジヤウ〕【左×丞相】 《「さじょうしょう」とも》左大臣の唐名。左相。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「左丞相」の意味・読み・例文・類語 さ‐しょうじょう‥ショウジャウ【左丞相】 〘 名詞 〙 ( 「さじょうしょう」とも ) 左大臣(さだいじん)の唐名。[初出の実例]「勅。左丞相藤原公。先朝之元勲而朕之旧徳也」(出典:続日本後紀‐承和一〇年(843)正月庚戌) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の左丞相の言及 【丞相】より …丞相(〈じょうしょう〉とも読む)はその一つで,秦・漢に始まり,六朝を通じて,おおむね丞相が宰相の名であった。もし2人なる時は,左丞相が上で右丞相を下とする。唐になって三省の長官,中書令,門下侍中,尚書左右僕射を宰相とし,丞相を置かない。… ※「左丞相」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by