左左立て(読み)サッサダテ

デジタル大辞泉 「左左立て」の意味・読み・例文・類語

さっさ‐だて【左左立て】

数当て遊戯の一。例えば、配り手の甲が、1回につき乙に1個、あるいは丙に2個与えるという約束もとに、あらかじめ決めておいた総数を乙丙両方に分け、丁がその分ける回数だけを聞いて、乙・丙に分けられた個数を当てる遊び。分けるたびに「さあさあ」と声を掛けることからの名。盤上碁石で行うことが多い。ささだて。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む