左掖(読み)さえき

普及版 字通 「左掖」の読み・字形・画数・意味

【左掖】さえき

宮城正門左の小門。唐代門下省の別名。唐・杜甫〔宣政殿より退朝し、晩に左掖より出づ〕詩 天門、日は射る、金の榜 春殿れてず、赤の旗

字通「左」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む