左旋円偏波(読み)サセンエンヘンパ

デジタル大辞泉 「左旋円偏波」の意味・読み・例文・類語

させん‐えんへんぱ〔‐ヱンヘンパ〕【左旋円偏波】

電磁波偏波面が回転する円偏波において、電磁波の進行方向に正対する方向からみたとき、偏波面の回転方向が反時計回りのもの。日本では4K8K放送で使用されている。左旋偏波。左旋。→BS左旋110度CS左旋右旋円偏波

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 左旋波

関連語をあわせて調べる

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む