巨筆(読み)きよひつ

普及版 字通 「巨筆」の読み・字形・画数・意味

【巨筆】きよひつ

大きな筆。また、すぐれた文章。宋・欧陽脩〔廬山高、同年の劉中允の南康に帰るに贈る〕詩 夫の壯、君少(か)くるに似たり 嗟(ああ)我かんと欲するも、安(いづ)くにか筆の長杠の如きを得ん

字通「巨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む