巨麗(読み)きよれい

普及版 字通 「巨麗」の読み・字形・画数・意味

【巨麗】きよれい

壮麗。宋・轍〔枢密韓太尉に上(たてまつ)る書〕京師に至り、天子宮闕の壯と、倉廩府庫・囿の富且つ大なるを仰ぎて、而る後天下の麗を知る。

字通「巨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む