精選版 日本国語大辞典 「差し塞ぐ」の意味・読み・例文・類語 さし‐ふさ・ぐ【差塞】 〘 他動詞 ガ四段活用 〙 ( 「さし」は接頭語 ) ふさぐ。すっかりふさいでしまう。[初出の実例]「六郎殿と甲斐の人々を差副て、山道を指(サシ)ふさぎ」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例