デジタル大辞泉 「差し寄る」の意味・読み・例文・類語 さし‐よ・る【差し寄る】 [動ラ四]近寄る。「―・らむ磯の崎々漕ぎ泊はてむ」〈万・四二四五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「差し寄る」の意味・読み・例文・類語 さし‐よ・る【差寄】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さし」は接頭語 ) そばへ寄る。近寄る。[初出の実例]「佐之与良(サシヨラ)む 磯の崎々 漕ぎ泊てむ 泊々(とまりとまり)に」(出典:万葉集(8C後)一九・四二四五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by