精選版 日本国語大辞典 「差し支え無い」の意味・読み・例文・類語
さしつかえ‐な・いさしつかへ‥【差支無】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]さしつかへな・し 〘 形容詞ク活用 〙 不都合ではない。支障がない。さしさわりがない。- [初出の実例]「石鹸を用ひても差支へなし」(出典:日本読本(1887)〈新保磐次〉四)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...