普及版 字通 「差度」の読み・字形・画数・意味 【差度】さたく えらぶ。〔漢書、王伝上〕太后下詔して曰く、~司をして孝宣皇の玄孫二十三人を(め)し、宜しきを差度して、以て孝皇の後を嗣がしめよ。~其れ安(王)をして、居攝踐祚すること、の故事の如くせよ。字通「差」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by