精選版 日本国語大辞典 「差竿」の意味・読み・例文・類語
さし‐ざお‥ざを【差竿】
- 〘 名詞 〙 小鳥をとるために長い棒の先に黐(もち)をからめた竿。鳥さし竿。さいとりざお。
- [初出の実例]「ほくそづきんきてさし竿を下げてありくは、巣立の雀をねらふのみとぞ」(出典:俳諧・類船集(1676)寸)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...