精選版 日本国語大辞典 「差竿」の意味・読み・例文・類語
さし‐ざお‥ざを【差竿】
- 〘 名詞 〙 小鳥をとるために長い棒の先に黐(もち)をからめた竿。鳥さし竿。さいとりざお。
- [初出の実例]「ほくそづきんきてさし竿を下げてありくは、巣立の雀をねらふのみとぞ」(出典:俳諧・類船集(1676)寸)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...