デジタル大辞泉 「己等が」の意味・読み・例文・類語 おいら‐が【▽己▽等が】 《江戸時代の吉原言葉》禿かぶろや新造が姉女郎を呼ぶ語。おいらがん。「二ぼさつは―といふ立ち姿」〈柳多留拾遺・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例