市町村数の推移

共同通信ニュース用語解説 「市町村数の推移」の解説

市町村数の推移

国による市町村合併の推進策は過去に3回の波があり、自治体の数は大きく変動した。市制創設に伴う明治の大合併(1888~89年)は、7万1314町村を一気に1万5859市町村まで圧縮。1自治体の人口規模8千人以上を目指した昭和の大合併(1953~61年)では、9868から3472に減った。平成の大合併(99~2010年)でさらに半減し、現在は1718(792市、743町、183村)となっている。

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