帙入(読み)ちついり

精選版 日本国語大辞典 「帙入」の意味・読み・例文・類語

ちつ‐いり【帙入】

  1. 〘 名詞 〙 書物などが、帙にはいっていること。また、帙にはいっている書物。ちついれ。
    1. [初出の実例]「帙入のいつ見る本ぞ梅の宿」(出典:俳諧・哲阿彌句藻(1798)乾)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む