師取(読み)しどり

精選版 日本国語大辞典 「師取」の意味・読み・例文・類語

し‐どり【師取】

  1. 〘 名詞 〙 師として仰ぐべき人を得ること。
    1. [初出の実例]「かくたよりなき人は、しどりも、いかにしてかし侍らん」(出典:古本説話集(1130頃か)五八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む