…また,踵に尻鉄(しりがね)を打つようになったが,これは近江国大津の革足袋屋が創作したもので,強いことから石割り雪踏といった。《嬉遊笑覧》に石割せきだ,大津せきだとあるので,関西ではセキダ(席駄)といったことがわかる。今日でも関西ではセキダと呼び,関東ではセッタというが,いずれもセチダの訛(なま)りである。…
※「席駄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...