常世の虫(読み)とこよのむし

精選版 日本国語大辞典 「常世の虫」の意味・読み・例文・類語

とこよ【常世】 の 虫(むし)

  1. 常世の国にいた不思議な霊力を持つという虫。
    1. [初出の実例]「都鄙の人、常世の虫を取りて、清座に置き、歌ひ儛ひて、福を求り珍財を棄捨つ」(出典:日本書紀(720)皇極三年七月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む