常珍(読み)トコメズラ

デジタル大辞泉の解説

とこ‐めずら〔‐めづら〕【常珍】

[形動ナリ]常に新鮮で、愛らしいさま。
「年ごとに―なる鈴虫のふりてもふりぬ声ぞきこゆる」〈公任集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とこめずら【常珍】

( 形動ナリ )
いつも新鮮で古びていないさま。 「むめの花色は目なれて吹く風に匂ひくる香ぞ-なる/躬恒集」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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