常石郷(読み)ときわごう

日本歴史地名大系 「常石郷」の解説

常石郷
ときわごう

和名抄」に「常石」と記され、訓を欠く。建仁二年(一二〇二)閏一〇月二九日の吉田社領家小槻某預所三善清信下文写(吉田神社文書)に「十二月朔幣田弐段 常葉郷」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む