干戈に訴える(読み)かんかにうったえる

精選版 日本国語大辞典 「干戈に訴える」の意味・読み・例文・類語

かんか【干戈】 に 訴(うった)える

  1. あらそいごとを解決するために、武力を使う。武力でことを解決する。
    1. [初出の実例]「止むならんば干戈(カンクヮ)に訴へても〈略〉天地神明に恥づる事はない」(出典社会百面相(1902)〈内田魯庵〉失意政治家)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む