平定準噶爾方略(読み)へいていじゅんがるほうりゃく(その他表記)Ping-ding zhun-ga-er fang-lüe; P`ing-ting chun-koêrh fang-lüeh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「平定準噶爾方略」の意味・わかりやすい解説

平定準噶爾方略
へいていじゅんがるほうりゃく
Ping-ding zhun-ga-er fang-lüe; P`ing-ting chun-koêrh fang-lüeh

中国清朝乾隆帝の東トルキスタン征服の歴史を記した書物。 172巻。傳恒らの奉勅撰,乾隆 35 (1770) に成る。満文と漢文両種がつくられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む