すべて 

平忠常乱(読み)たいらのただつねのらん

精選版 日本国語大辞典 「平忠常乱」の意味・読み・例文・類語

たいらのただつね‐の‐らんたひらのただつね‥【平忠常乱】

  1. 平安中期、長元元年(一〇二八)、上総下総に大きな勢力をはっていた平忠常が起こした乱。三年間にわたって房総地方で勢力を維持したが、同四年追討使源頼信に降伏した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む