平忠常乱(読み)たいらのただつねのらん

精選版 日本国語大辞典 「平忠常乱」の意味・読み・例文・類語

たいらのただつね‐の‐らんたひらのただつね‥【平忠常乱】

  1. 平安中期、長元元年(一〇二八)、上総下総に大きな勢力をはっていた平忠常が起こした乱。三年間にわたって房総地方で勢力を維持したが、同四年追討使源頼信に降伏した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む