平忠常乱(読み)たいらのただつねのらん

精選版 日本国語大辞典 「平忠常乱」の意味・読み・例文・類語

たいらのただつね‐の‐らんたひらのただつね‥【平忠常乱】

  1. 平安中期、長元元年(一〇二八)、上総下総に大きな勢力をはっていた平忠常が起こした乱。三年間にわたって房総地方で勢力を維持したが、同四年追討使源頼信に降伏した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む