精選版 日本国語大辞典 「平忠常乱」の意味・読み・例文・類語 たいらのただつね‐の‐らんたひらのただつね‥【平忠常乱】 平安中期、長元元年(一〇二八)、上総、下総に大きな勢力をはっていた平忠常が起こした乱。三年間にわたって房総地方で勢力を維持したが、同四年追討使源頼信に降伏した。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例