年を拾う(読み)トシヲヒロウ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「年を拾う」の意味・読み・例文・類語

とし【年】 を 拾(ひろ)

  1. 年齢が多くなる。老齢になる。年を取る。
    1. [初出の実例]「今の木谷は、年もひろい候間、又五郎少々は下を可仕候事」(出典小早川家文書‐小早川家証文・(年未詳)(室町)一〇月二日・小早川弘景置文写)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む