年深し(読み)トシフカシ

デジタル大辞泉 「年深し」の意味・読み・例文・類語

年とし深ふか・し

多くの年月を経ている。また、年老いている。
「―・き身の、かうぶりをかけむ、何か惜しからむ」〈源・若菜下〉

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関連語 実例 年深 初出

精選版 日本国語大辞典 「年深し」の意味・読み・例文・類語

とし【年】 深(ふか)し

  1. 多くの年月を経ている。年老いている。年久しい。
    1. [初出の実例]「ねもころに 君が聞して 年深(としふかく) 長くし言へば」(出典:万葉集(8C後)四・六一九)

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