幽けなし(読み)かすけなし

精選版 日本国語大辞典 「幽けなし」の意味・読み・例文・類語

かすけ‐な・し【幽なし】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「なし」は接尾語 ) かすかなさまである。微小でたよりない。一説に「かすけ」を「糟気」とし、無邪気で張り合いないさまとする。
    1. [初出の実例]「まだはつはるのわかばへなれば、しゐてつめどもかすけなきさま」(出典:俳諧・山の井(1648)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む