デジタル大辞泉 「幾何化予想」の意味・読み・例文・類語 きかか‐よそう〔キカクワヨサウ〕【幾何化予想】 数学の命題の一。1982年に米国の数学者ウィリアム=サーストンが提出。「どのような三次元多様体も、8種類の幾何構造のいずれかに分解される」というもの。2003年にグレゴリー=ペレルマンによって証明された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例