幾慮(読み)きりよ

普及版 字通 「幾慮」の読み・字形・画数・意味

【幾慮】きりよ

人の気づかぬふしぎな思慮冥慮。〔後漢書、馮岑賈伝論〕豈に慮に自ら惑(めいわく)るか、將(は)た數之れをして然らしむるか。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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