広瀬千秋(読み)ヒロセ チアキ

20世紀日本人名事典 「広瀬千秋」の解説

広瀬 千秋
ヒロセ チアキ

明治〜昭和期の実業家 大日本石油工業取締役;神戸商業会議所副会頭。



生年
明治12(1879)年6月

没年
昭和7(1932)年4月22日

旧姓(旧名)
黒沢

学歴〔年〕
東京帝大卒

経歴
長岡グラウンド社長、大日本石油工業取締役などを務め、神戸商業会議所副会頭、東京米穀商品取引所常務理事に就任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広瀬千秋」の解説

広瀬千秋 ひろせ-ちあき

1879-1932 明治-昭和時代前期の実業家。
明治12年6月生まれ。長岡グラウンド社長,大日本石油工業取締役などをつとめ,神戸商業会議所副会頭,東京米穀商品取引所常務理事となった。昭和7年4月22日死去。54歳。長野県出身。東京帝大卒。旧姓は黒沢。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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