床面構造(読み)ユカメンコウゾウ

リフォーム用語集 「床面構造」の解説

床面構造

剛床構造のこと。大梁間に小梁を渡し、910mm角の格子状に組んだ梁上に厚さ24mm以上の構造用合板を張り付けた構造。構造用合板を梁に打ち付け、床面全体を耐力面、構造体とし、地震時や風力による外力によって生じるねじれに対して有効なものとする。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む