序詩(読み)ジョシ

デジタル大辞泉 「序詩」の意味・読み・例文・類語

じょ‐し【序詩】

序として添えられた詩。

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精選版 日本国語大辞典 「序詩」の意味・読み・例文・類語

じょ‐し【序詩】

  1. 〘 名詞 〙 はじめに序として添えた詩。
    1. [初出の実例]「大木惇夫が序詩をかいているね」(出典:ガダルカナル戦詩集(1958)〈井上光晴〉)

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