精選版 日本国語大辞典 「底寒い」の意味・読み・例文・類語
そこ‐さむ・い【底寒】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]そこさむ・し 〘 形容詞ク活用 〙 体の芯(しん)まで冷えるように寒い。- [初出の実例]「にわかに暖になったほどに、まだそこさむいぞ」(出典:詩学大成抄(1558‐70頃)五)
- 「絹裏の肌触底寒く、起居の忙きをこそ春とは覚えしが」(出典:不言不語(1895)〈尾崎紅葉〉三)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...